LaKaren有田焼ペット食器について

ペットのために追求した
美しく食べやすい上質な食器

⽇本のラグジュアリーを世界へ発信するアリタポーセリンラボ(弥左ゑ門窯7代目)が手掛けたモダンな有田焼

雅の感性が宿る、日本の伝統を感じる、贅沢なひと時を愉しむ。

国内最古400年の歴史を持つ有田焼は、白磁の美しく透き通るような白さが魅力。

LaKaren(ラカレン)の食器は、厳選された天草陶石を贅沢に使い造られています。

 

LaKarenのペット用食器

ペット用ハイクラスウェア

LaKarenではペットにも最高の食器で食事をしてもらうために、有田焼の窯元を訪ね開発をお願いできるパートナーと出会い、思い描いた製品が完成しました。伝統ある有田焼窯元の熟練職人が一つ一つを丁寧に手作業で仕上げる最高のペットウェアです。

部屋に置きたくなる質感

来客時などペットの食器は人目の付かない所に隠すことが多いのですが、LaKarenはペット用食器をそのまま置いてきてもインテリアとしてマッチするようなラグジュアリー質感を求めてペット用ハイクラスウェアを発売しました。

食べやすい高さ

猫の首に負担を掛けない食べやすい高さは吐き戻しの軽減になり、愛猫の幸せを願うあなたの想いが、かわいい猫ちゃんに伝わります。

 

有田焼が食器にお勧めな理由

 

有田焼は陶磁器(セラミック)

陶石と呼ばれる石から磁器土をつくり、成形後、釉薬をかけて1300度の高温で17時間以上焼きあげてつくられる「磁器」です。
有田焼は、軽く硬質で耐久性に優れ、食器自体が水分を吸収しません。

皿部に細かい傷が付きにくい為、細菌も繁殖が抑えられます。
皿部を直性舐めるペットの食器としても、とても優秀です。

LaKarenの食器は職人の技

磁器は最終的に削りを入れる事によって形を出すので、熟練の技術が必要です。
そして出来上がった生地を920度で二日間かけて素焼きし、製品によっては独自の釉薬を一個一個刷毛で巻いた後、下絵付けし、
1300度で3日間かけて還元焼成して完成します。

ペット用として今までにないモダンな印象の食器。
和洋どちらの空間にも合うデザインがそろっています。
単調な印象にならないように側面にアクセントとして線や釉薬がすべて手作業で入れてあります。
細部に職人の技術を感じられる一品です。

全てのペット食器についてLaKarenのオリジナルの形です。
意匠登録により、その形はLaKrenが権利を有しております。

飼い主さんにも優しい設計

ハイタイプは、フード用として最適です。

高さは970㎜、重さは約420g、内容量340ml

洗ったりするのに持ちやすくて衛生的に使える食器です。

ロータイプは、水用として最適です。

高さは780㎜、重さは約380g、内容量は480ml

女性でも、水を入れて運ぶとき片手で持つことができる持ちやすい食器です。

有田焼について

国内最古の磁器として歴史に名を刻む有田焼は、白磁の美しく透き通るような白さが魅力。古くから焼き物を愛する多くの人々を魅了してきました。1,300度以上という極めて高温で焼成された白磁は、透き通るように美しい白さとガラスのような手触りをもち、強度と耐久性に優れるという特徴を持ちます。また、磁器は食器自体の吸水性が低いため、時間の経過した食品や水分を食器が吸収しません。洗浄時には汚れ落ちもよく、傷がつかず衛生的なので細菌の繁殖がしにくいためペットウェアとしても理想的です。

グラスシリーズ

製造:アリタポーセリンラボ
高貴な聖杯をイメージして造られた、優雅な曲線が美しい食器

食器の外側に、有田焼の伝統の技【刷毛巻き】という高度な技が用いられています。
食器の表面を一つずつ職人が手作業で刷毛でならして色付けを行っているためマットな質感が特徴です。

まどかシリーズ

製造元:江口製陶所
どこかなつかしい暖かみのあるペットの食器。

丸いコロンとしたフォルム。それはまるで肉球のような優しい風合い。

釉薬(ゆうやく)を贅沢に使用し白磁全体に纏わせました。
ほんのりと優しい色合いとその丸い形、有田焼特有の艶のある美しさが魅力です。

なめらかな陶磁器の質感は心地よく、手になじむ暖かい丸みを帯びた形は、初めて愛猫に会った感動を想い出させ、あなたと愛猫に安心感をもたらします。
丸みのある魅力の形は、LaKarenのオリジナル製品です。(意匠登録出願中)

伝統ある有田焼の窯元で、贅沢な素材を使い熟練した職人が一つひとつ丁寧に作製しました。
食器の底には、猫がモチーフのLaKarenロゴが施されています。

エンジェルローズシリーズ

江口製陶所
白磁に薔薇が施された、曲線が美しい食器