LaKarenができることを

LaKarenは持続可能な社会に実現のためにSDGsが掲げる目標に取り組んでいきます。

「8:働きがいも経済成長も」

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーゼント・ワーク)を促進するために、国内の伝統工芸である有田焼そして国内の製造業や若者たちの未来に向けた発展を支援します。

「12:つくる責任つかう責任」

持続可能な消費生産形態を確保するため、また、限りある資源を有効に活用するために、食器における自然発生によるごくわずかな釉薬等のムラなどにおいては一級品として取り扱いさせて頂きます。(窯元アリタポーセリンラボ株式会社の基準を採用致しております。)

「14:海の豊かさを守ろう」

陶磁器の食器としての質の高さを、多くの方々に認識して頂きながらペット用食器の脱プラスチック化を促進していきます。

「16:平和と公正を全ての人に」

知的財産、個人情報等が、組織または個人の財産もしくは権利利益であることを認識することを徹底しています。
顧客の安全は、事業活動を進める上での重要課題と認識していて、安全に機能し、安心して使用できる製品・サービスの提供に取り組んでいます。

「17:パートナーシップで目標を達成しよう」

世界の成人の74%が国連の持続可能な開発目標(SDGs)を認識しているものの、アメリカ・イギリス・日本では約半数の人が「知らない」と回答するなど、国によって認知度や意識に偏りがあることが分かります。
それぞれで国と国の協力だけでなく、企業や研究者、市民団体、地域、学校、家庭、そしてわたしたち個人がSDGsの担い手であることを再確認していく必要があります。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
引用:外務省Japan SDGs